セブン-イレブン流心理学
著者
書誌事項
セブン-イレブン流心理学
三笠書房, 1999.8
- タイトル別名
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Seven-eleven
セブンイレブン流心理学
セブン・イレブン流心理学
- タイトル読み
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セブン イレブンリュウ シンリガク
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内容説明・目次
内容説明
逆風の中、コンビニ業界でダントツの業績をほこるセブン‐イレブン。その躍進の秘密はどこにあるのか。消費者は、理性・理屈だけでは動かない。セブン‐イレブンは、いち早くお客の“心理”に焦点をあて、商品開発や品揃えなどあらゆるサービスに取り入れてきた。常識をくつがえす情報・流通システムを次々とつくりだし、改革に成功、その発想、着眼、ノウハウを徹底検証。
目次
- プロローグ これからは経済学より心理学がカギをにぎる
- 第1章 鈴木敏文は今、何を考えているか—セブン‐イレブン流心理学とは?
- 第2章 お客様の欲求の変化にどう応えるか—“今の売れ筋商品”のつかみ方
- 第3章 買いたくなる心理、買いたくなくなる心理—ニーズとウォンツをどう読むか
- 第4章 「売れる理由・売れない理由」はここにある!—“柳の下にドジョウがいない”時代
- 第5章 なぜセブン‐イレブンは若者心理に強いのか—商品力(商品の持つメッセージ)が生まれる時
- 第6章 売上を伸ばす「売り方」の心理作戦—この一つの工夫が大きな差を生み出す!
- 第7章 セブン‐イレブンがライバルに決定的な差をつけた理由—お客の心を開かせる「接し方」
- エピローグ なぜ人は、セブン‐イレブンに行くのか?
「BOOKデータベース」 より