書誌事項

サバルタンは語ることができるか

G.C.スピヴァク [著] ; 上村忠男訳

(みすずライブラリー)

みすず書房, 1999.7

第1版第2刷

タイトル別名

Can the Subaltern speak? : in Marxism and the interpretation of culture

タイトル読み

サバルタン ワ カタル コト ガ デキルカ

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注記

原著(Urbana : University of Illinois Press, 1988), pp. 271-313の翻訳

第1版第2刷への訳者後記: p146-147

内容説明・目次

内容説明

フェミニズムとポストコロニアルの問題圏の交差点に定位しつつ、サバルタンの女性と知識人のあり方をめぐって展開される目眩く筆致。従属的地位にあるサバルタンの女性について、知識人は語ることができるのか、フーコーやドゥルーズを批判しながら、一方でインドの寡婦殉死の慣習を詳細に検討した、現代思想の到達地平。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA43094123
  • ISBN
    • 4622050315
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    147p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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