MS,IR,NMRの併用
著者
書誌事項
MS,IR,NMRの併用
(有機化合物のスペクトルによる同定法)
東京化学同人, 1999.9
第6版
- タイトル別名
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Spectrometric identification of organic compounds
MSIRNMRの併用
- タイトル読み
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MS IR NMR ノ ヘイヨウ
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注記
その他の訳者: 益子洋一郎, 山本修, 鎌田利紘
原著第6版 (c1998) の翻訳
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
質量分析法、赤外分光法、核磁気共鳴分光法が、いずれも有機化合物の同定に極めて有効な手段である。本書は、これらの方法を巧みに組合わせて、同定の手順に具体的にしかも簡潔に述べている。第6版では、15N、19F、29Si、31Pなどの核磁気共鳴分光法が加わり、他方紫外分光法が削除された。また、各章末の問題、演習問題も大幅に改訂された。
目次
- 質量分析法
- 赤外分光法
- プロトン核磁気共鳴分光法
- 炭素‐13核磁気共鳴分光法
- 相関NMR分光法
- 他の重要な核の分光法
- 問題の解き方
- 演習問題
「BOOKデータベース」 より