誕生のジェネオロジー : 人工生殖と自然らしさ

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誕生のジェネオロジー : 人工生殖と自然らしさ

出口顯著

(Sekaishiso seminar)

世界思想社, 1999.10

タイトル読み

タンジョウ ノ ジェネオロジー : ジンコウ セイショク ト シゼン ラシサ

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注記

文献: p314-326

内容説明・目次

内容説明

体外受精・代理母・クローン—「不自然な」技術はどんな反響を呼んできたか。イギリスの事例を中心に18世紀以降の歴史をふまえ、科学と生命倫理の問題を文化として読み解く。

目次

  • 序章 罪なき血
  • 1 テクノロジー(試験管ベビーの法律学;すばらしい新世界—前進する科学;こうのとりを放つ日—生殖の比較民族学)
  • 2 個(DNAの政治学;1996年—細胞の親族論;生まれいづる悩み—胎児の人間学)
  • 3 自然(男産婆の誕生;ファッショナブル・ママ)
  • 終章 変わる家族像?

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA43273188
  • ISBN
    • 4790707792
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    vi, 331p, 図版[2]p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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