現代の少年と少年法
著者
書誌事項
現代の少年と少年法
明石書店, 1999.9
- タイトル読み
-
ゲンダイ ノ ショウネン ト ショウネンホウ
大学図書館所蔵 件 / 全146件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
東京都小平市仲町公民館において、1998年11月12日〜翌年1月28日まで、原則として毎週木曜日に行われた夜間講座「現代の少年と少年法」全十回のうち、受講生たちの話し合いと質問にあてた最終回、および、載録できない回を除く八回分の内容に、その後に立教大学で行った勉強会の内容を加えて、編集した本。
目次
- 第1章 現代の少年と少年法—オリエンテーションにかえて
- 第2章 少年法はどのように運用されているか—少年法について1
- 第3章 社会内処遇と非行少年—少年法について2
- 第4章 付添人から見た少年法—少年審判の現状と少年法改正案に対する疑問
- 第5章 法務教官とは何か—少年矯正の現場から
- 第6章 「教護院」から「児童自立支援施設」へ—東京都立・萩山実務学校における実践
- 第7章 なぜ非行に走るのか—少年非行の心理と動機
- 第8章 こんな「補導委託先」がある—仏教慈徳学園における実践
- 第9章 すべての生徒に卒業証書を渡したい—高校の「生徒指導」の現場から
「BOOKデータベース」 より