書誌事項

ガラスの考古学

谷一尚著

(ものが語る歴史, 2)

同成社, 1999.11

タイトル読み

ガラス ノ コウコガク

大学図書館所蔵 件 / 145

この図書・雑誌をさがす

注記

ガラス史略年表(古代・中世): p154-157

参考文献一覧: p158-194

内容説明・目次

内容説明

本書は、考古学的な出土品としてひときわ光彩を放つガラス遺物の歴史を時代的・地域的にたどり、その概要をコンパクトにまとめようと試みたものである。

目次

  • 第1章 ガラスの起源(ガラスの起源と釉;最古のガラス)
  • 第2章 ガラス珠の製作と展開(鋳造珠;芯巻珠;金層珠;モザイク珠)
  • 第3章 ガラス容器の製作と展開(コアガラス;モザイクガラス;鋳造ガラス;吹きガラス)
  • 第4章 古代日本のガラス(日本の鋳造珠とその製作技法;金層珠の出土例;鋳造ガラスの出土例;ササンガラスの出土例;イスラムガラスの日本流入;正倉院のガラス)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ