社会調査へのアプローチ : 論理と方法
著者
書誌事項
社会調査へのアプローチ : 論理と方法
(Minerva text library, 10)
ミネルヴァ書房, 1999.11
- タイトル読み
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シャカイ チョウサ エノ アプローチ : ロンリ ト ホウホウ
大学図書館所蔵 件 / 全354件
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注記
参考文献: 各章末
インターネットとパソコン通信を活用するために: p303-307. 参照してほしい100冊の文献セレクション: p308-313
その他の編著者: 木下栄二, 後藤範章, 小松洋, 永野武
内容説明・目次
内容説明
本書は、講義のテキストとして実際に使いやすいこと、そして学生が実証的な調査研究を独学で進めていけること、を重視して編集された社会調査の入門書。社会調査の基本的な理論と方法を紹介し、そのノウハウをわかりやすく解説した。興味ある題材・テーマを具体的な事例として解説、読む者に、社会調査のおもしろさ・奥の深さを発見させ、「とにかくやってみよう」と思わせる一冊。
目次
- 第1部 社会調査の論理(社会調査へようこそ;情報資源の発掘調査—社会調査のファースト・ステップ;社会調査の基本ルールと基本の道具)
- 第2部 調査票調査の方法(調査票を作ってみよう;サンプリングの論理と実際;調査票調査のプロセスとデータ化作業;調査結果を分析しよう)
- 第3部 質的調査の方法(質的調査の魅力;質的調査の実践)
- 第4部 補習と実習(A君のトライ・アンド・エラー—ソシオロジカル・イマジネーションを働かせよう;基礎統計量をマスターしよう;X2検定をやってみよう;非参与観察法—まわりを見よう)
「BOOKデータベース」 より