ジェンダー化する哲学 : フェミニズムからの認識論批判

書誌事項

ジェンダー化する哲学 : フェミニズムからの認識論批判

大越愛子, 志水紀代子編著

昭和堂, 1999.11

タイトル別名

ジェンダー化する哲学 : フェミニズムからの認識論批判

Engendering philosophy : feminism and epistemology

タイトル読み

ジェンダーカ スル テツガク : フェミニズム カラ ノ ニンシキロン ヒハン

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

天使のように繊細に、悪魔のように大胆に。男性によって独占されてきた哲学パラダイムへ女性からの挑戦。

目次

  • 1 新しい哲学の形成にむけて(「『暗い時代』の人間性」—H・アーレントの「友愛(友情)」について;「自分の身体(からだ)」というテーマ—フェミニズムと身体文化論)
  • 2 フェミニズム理論の現場から(分断する法/介入する政治;女性に関する表象の問題—デリクールをめぐって;フェミニズム思想批評の展開)
  • 3 男性中心主義哲学の陥穽(知覚・快楽・芸術—美とは何か;ジェンダー形而上学批判)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44027584
  • ISBN
    • 4812299322
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    iv, 274p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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