数論論説 : メタプレクティック理論と幾何学的相互法則
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数論論説 : メタプレクティック理論と幾何学的相互法則
牧野書店 , 星雲社 (発売), 1999.11
- タイトル読み
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スウロン ロンセツ : メタプレクティック リロン ト キカガクテキ ソウゴ ホウソク
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注記
参考文献: p229-231
索引: p233-237
内容説明・目次
内容説明
本書は著者が和文で著した主な論説・講義録の類をまとめ、それぞれに簡単な解説を付けたものである。数論あるいは整数論と呼ばれる数学の一分野の中において、なるべく単純な、直接手を触れる方法で、数の性質を探る。
目次
- 第1章 相互法則と保型関数
- 第2章 整数論の一側面—一つの新観点から見た平方剰余
- 第3章 相互法則と実解析
- 第4章 Eisenstein級数について
- 第5章 不連続群の整数論序説の叙述形式について
- 第6章 数の幾何学と類体論
- 第7章 空間図形の性質による類体論の基礎づけ
- 第8章 古典2次形式に関する考察
- 第9章 不還元の3次方程式について
- 第10章 現状および将来への展望
「BOOKデータベース」 より