俳句と川柳 : 「笑い」と「切れ」の考え方、たのしみ方

書誌事項

俳句と川柳 : 「笑い」と「切れ」の考え方、たのしみ方

復本一郎著

(講談社現代新書, 1478)

講談社, 1999.11

タイトル読み

ハイク ト センリュウ : ワライ ト キレ ノ カンガエカタ タノシミカタ

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注記

主要参考文献: p250-251

内容説明・目次

内容説明

「切字」のない俳句もあれば、「季語」のある川柳もある。その違いとは何か?古今の秀句を鑑賞しながら、“十七音の文芸”の本質に迫る!必読の新しい俳句・川柳論登場。

目次

  • 第1章 十七音の文芸
  • 第2章 俳句に必要な「笑い」とは
  • 第3章 川柳のルーツを探る
  • 第4章 発句・川柳句合競演
  • 第5章 子規の俳句革新と川柳観
  • 第6章 久良岐と剣花坊の川柳革新
  • 第7章 川柳作者の見た俳句
  • 第8章 「切れ」とは何か

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44136400
  • ISBN
    • 4061494783
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    260p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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