これでは韓国は潰れる : 恐るべき腐敗の実態
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これでは韓国は潰れる : 恐るべき腐敗の実態
(カッパ・ブックス)
光文社, 1999.10
- タイトル読み
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コレデワ カンコク ワ ツブレル : オソルベキ フハイ ノ ジッタイ
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内容説明・目次
内容説明
IMF衝撃波から一年余、金大中大統領は、「財閥グループ」の解体、「腐敗防止法」や「人権法」の制定、庶民中心の社会をめざし、改革を推進している。しかし、韓国社会の病根は深い。賄賂で兵役を逃れ、政治も司法も不正が横行する。李朝時代の悪習と迷信が社会を蝕む。このままでは韓国は潰れてしまう—韓国知識人による衝撃のレポート。
目次
- 1章 1997年12月の「国恥」—指導者がでたらめだと、国民はどれだけ悲惨か
- 2章 「韓国 腐敗共和国」という汚名—韓国社会は「賄賂」がないと動かない
- 3章 「両班階級」復活の衝撃—韓国社会の悲劇は「利己主義」と「責任感」の欠如だ
- 4章 「韓国」社会風土の問題点—「韓国病」治療の処方箋とは、何か
- 5章 日韓関係の課題—金大中大統領が積極的な「韓日自由貿易構想」とは何か
「BOOKデータベース」 より