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顔面骨骨折の治療

田嶋定夫著

(形成外科手術手技シリーズ)

克誠堂出版, 1999.11

改訂第2版

タイトル読み

ガンメンコツ コッセツ ノ チリョウ

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内容説明・目次

内容説明

近年顔面骨骨折の治療は格段と進歩し、多くの施設でごく日常的な手術として定着してきた。進歩の大きな原動力はCTを始めとする画像診断の進歩、マイクロプレート、ミニプレートの開発と普及、手術器具の進歩、主として先天異常に対するcraniofacial surgeryの手技の確立と顔面骨骨折に対するその応用、などが挙げられる。本版ではこれらの知見をあますところなく網羅した。

目次

  • 総論
  • 1 眼窩の骨折の概説
  • 2 眼窩内骨折
  • 3 頬骨骨折
  • 4 頬骨弓単独骨折
  • 5 鼻骨骨折
  • 6 鼻骨‐篩骨合併骨折
  • 7 下顎骨骨折
  • 8 Le Fort型上顎骨折
  • 9 前頭骨‐前頭蓋底骨折
  • 10 広汎な外傷

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44350568
  • ISBN
    • 4771902151
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv,308p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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