木村勝の仕事と周辺 : マッチ箱からスキー場まで

書誌事項

木村勝の仕事と周辺 : マッチ箱からスキー場まで

木村勝著

(Artist, designer and director scan, #8)

六耀社, 1999.12

タイトル別名

Katz design from Tokyo

タイトル読み

キムラ カツ ノ シゴト ト シュウヘン : マッチバコ カラ スキージョウ マデ

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注記

木村勝略歴: p106

内容説明・目次

内容説明

拝啓・パッケージデザイン。木村勝と26人の往復書簡。

目次

  • 沖啓介:ブルーミングデールはまるで美術館のようだ。→返信:ウォーホルは画廊を素通りして天国へ逝ってしまった…。
  • 手島加江:ZONARTは私の原点で、大事な宝物です。→返信:アメリカでも、ゾナルトの仕事はファイルされていて…
  • 大貫妙子:自分が良いと思うものを、世に問うてみるほかないのです。→返信:音楽は、生きている器官に直結できるところが素晴しい…。
  • 犬塚達美:人間の滑稽さやみっともなさが見えてくるような…→返信:大旦那が昨夜会った妾の肌じゅばんが気に入って…
  • 日暮真三:青空の下に踊り出たような気分になった。→返信:新しいものを創ることは、無視されることから始まるんだ。
  • 秋月繁:あっ!ここにライバルがいる、スタジオまで構えて。→返信:「先輩、秋月、岩崎に見習え」と激励されたもんです。
  • 高橋敏:学生だった僕はめずらしさと興奮でいっぱいでした。→返信:いつも吐く息だけが荒く、一人だけ忙しそうだった。
  • ヤシ・オキタ:レクチャー前売り券は500〜600席、全席売り切れ…→返信:「アバロニ・ジャーキィ」と名訳…
  • 工藤青石:最近考えるデザインに関する幾つかの視点→返信:ソットサス・スペシャル・マーケティング
  • 上条喬久:LUFTは模索の時期だったのではないでしょうか。→返信:あれは、ぼくの好きなパッケージの明るいゴミだったのです。〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44476533
  • ISBN
    • 4897373476
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    111p
  • 大きさ
    25cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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