日本の「地霊(ゲニウス・ロキ)」

書誌事項

日本の「地霊(ゲニウス・ロキ)」

鈴木博之著

(講談社現代新書, 1481)

講談社, 1999.12

タイトル別名

日本の地霊

タイトル読み

ニホン ノ ゲニウス ロキ

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内容説明・目次

内容説明

東京、大阪、神戸、広島—都市の伝説を掘り起こし、日本近代を捉え直す新しい試み。

目次

  • 第1部 場所の依り所(議事堂の祖霊はねむる—伊藤博文の神戸;聖地創造—丹下健三の広島;本四架橋のたもとには—耕三寺耕三の生口島;故郷との距離—渋沢栄一の王子 ほか)
  • 第2部 日本の“地霊”を見に行く(三菱・岩崎家の土地—岩崎弥太郎の湯島切通し;三菱・岩崎家の土地—岩崎小弥太の鳥居坂;地方の鹿鳴館;川の運命—谷崎潤一郎の神戸 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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