王宮炎上 : アレクサンドロス大王とペルセポリス

書誌事項

王宮炎上 : アレクサンドロス大王とペルセポリス

森谷公俊著

(歴史文化ライブラリー, 88)

吉川弘文館, 2000.3

タイトル読み

オウキュウ エンジョウ : アレクサンドロス ダイオウ ト ペルセポリス

大学図書館所蔵 件 / 214

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p201-209

内容説明・目次

内容説明

紀元前334年、アレクサンドロス大王は東方遠征に出発し、ペルシア帝国の首都ペルセポリスを占領、壮麗な王宮を焼き払った。王宮炎上事件の背後に隠された事実から、伝説に彩られた大王の実像を明らかにする。

目次

  • ペルセポリスの都
  • アレクサンドロスの到来
  • 王宮放火の真相—古典史料の検討
  • 埋もれた都から—考古学資料の検討
  • 放火の動機
  • 伝承の形成過程

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA4545236X
  • ISBN
    • 464205488X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    5, 215p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ