戦時下の文学 : 拡大する戦争空間

書誌事項

戦時下の文学 : 拡大する戦争空間

木村一信責任編集

(文学史を読みかえる, 4)

インパクト出版会, 2000.2

タイトル別名

戦時下の文学 : 拡大する戦争空間

タイトル読み

センジカ ノ ブンガク : カクダイスル センソウ クウカン

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注記

この時代を読みかえるために必読文献ガイド: p246-264

章末に参考文献もしくは注, 註などあり

内容説明・目次

目次

  • 座談会 拡大する戦争空間—記憶・移動・動員
  • 海を渡った「作文」
  • 丹羽文雄の前線と銃後
  • 喪失された“遙かな”南方—少国民向け南方案内書を中心に
  • 「大東亜共栄圏」の女たち—『写真週報』に見るジェンダー
  • 戦争と女性—太平洋戦争前半期の吉屋信子を視座として
  • 漫画家(画家)の戦争体験—“ジャワ”の小野佐世男
  • 戦時下のサブカルチャー—永井荷風と高見順の日記を手がかりに
  • ラジオフォビアからラジオマニアへ—戦争とメディアと詩と
  • 「国民」統合の“声”の中で“書く”こと—雑誌「放送」に見る戦時放送と文芸〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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