南極発・地球環境レポート : 異変観測の最前線から

書誌事項

南極発・地球環境レポート : 異変観測の最前線から

斎藤清明著

(中公新書, 1519)

中央公論新社, 2000.2

タイトル読み

ナンキョク ハツ チキュウ カンキョウ レポート : イヘン カンソク ノ サイゼンセン カラ

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注記

参考文献: p184

内容説明・目次

内容説明

二十一世紀の最重要課題として地球環境問題がクローズアップされている。南極大陸は、地球温暖化による氷の減少、生態系の変化、オゾン層の破壊など、深刻な異変が他に先駆けて現われる場として、にわかに注目を集める存在となった。昭和基地開設から四十年を超えるわが国の南極観測によって、地球の未来像はどのように予測されるのか。科学記者として日本南極観測隊に同行した著者が、環境破壊の現状を報告し、地球の将来を展望する。

目次

  • 第1章 南極へ
  • 第2章 白夜の南極大陸を行く
  • 第3章 「地球環境」時代の南極観測
  • 第4章 氷床深層掘削計画とドームふじ
  • 第5章 地球三十五万年の環境変化がわかる
  • 第6章 大きくなるオゾンホール
  • 第7章 ペンギンとゴミと地球環境問題
  • 第8章 南極を後にして

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA45485948
  • ISBN
    • 4121015193
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    184p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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