ヘーゲルとドイツ・ロマン主義

書誌事項

ヘーゲルとドイツ・ロマン主義

伊坂青司著

御茶の水書房, 2000.2

タイトル別名

Hegel und die deutsche Romantik

タイトル読み

ヘーゲル ト ドイツ ロマン シュギ

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注記

その他のタイトルは巻末p[1]による

年譜: p256-262

参考文献一覧: 巻末p9-12

内容説明・目次

内容説明

本書は、哲学的巨人にまで成長してゆくヘーゲルの実像を、ドイツ・ロマン主義との関わりを通して、とりわけ彼が青年時代を共に過ごしたヘルダーリンやシェリングとの関わりを軸にして、思想形成期から哲学体系の構築に至る哲学的道程のプロセスのなかで浮かび上がらせる。

目次

  • 第1章 愛
  • 第2章 神
  • 第3章 自我
  • 第4章 生命
  • 第5章 精神
  • 第6章 国家

「BOOKデータベース」 より

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