デイヴ : さよなら“It"と呼ばれた子
著者
書誌事項
デイヴ : さよなら“It"と呼ばれた子
青山出版社, 1999.12
- タイトル別名
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A man named Dave : a story of triumph and forgiveness
- タイトル読み
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デイヴ : サヨナラ it ト ヨバレタ コ
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内容説明・目次
内容説明
母親からの虐待を受けつづけたデイブ。フォスターチャイルド(里子)として偏見と差別のなかで成長し、やがて18歳で空軍に入隊する。その後、かつてのヒーローだった父親が哀しい死を遂げ、初めて心を惹かれた女性との結婚生活もまた、苦労の連続だった。それでも、最愛の息子スティーヴンとのあたたかい親子のふれあいを通じて、デイブの心は癒されていく。そしてついに、「なぜぼくを虐待したのか」を問うべく母親と対面。その母に死が近づきつつあることを知ったデイヴは、憎しみと許しの間で苦悩する…。
目次
- “It”だったころ
- 大空を飛んで
- 父さんからの手紙
- 悲しい再会
- 父さんの死
- それぞれの痛み
- 母さんの母親
- はじめての恋?
- 神様の贈り物
- 母さんとの対決〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より