子どもはどこで犯罪にあっているか : 犯罪空間の実情・要因・対策
Author(s)
Bibliographic Information
子どもはどこで犯罪にあっているか : 犯罪空間の実情・要因・対策
晶文社, 2000.3
- Title Transcription
-
コドモ ワ ドコデ ハンザイ ニ アッテ イルカ : ハンザイ クウカン ノ ジツジョウ ヨウイン タイサク
Access to Electronic Resource 1 items
-
Limited
Available at / 226 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Description and Table of Contents
Description
4人の幼女が犠牲になった宮崎事件。神戸の「酒鬼薔薇」事件。京都の小学校の校庭での生徒殺害事件…。それらは氷山の一角にすぎない。その底辺では、たくさんの子どもたちが暴行や恐喝や痴漢などの犯罪にあっている。公園・道路・商店街・駅・駐車場・集合住宅の敷地内など、子どもが実際に被害にあった場所の実地調査にもとづき、多数の写真と地図をまじえて、街の中にひそむ危険な要因を指摘し、対策を提案する。
Table of Contents
- 1 「区画整理」と危険空間
- 2 「変貌する市街地」の危険空間
- 3 「駅周辺」の危険空間
- 4 「集合住宅団地」の危険空間
- 5 「一般市街地」の危険空間
- 6 危険な公園
- 7 安全な公園
by "BOOK database"