現代ロシア文化
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現代ロシア文化
国書刊行会, 2000.2
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ゲンダイ ロシア ブンカ
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注記
その他の著者: 沼野充義, 亀山郁夫, 井桁貞義ほか
索引(武田昭文作成)
付: 参考文献
収録内容
- ロシアをめぐる言葉 : まえがき / 望月哲男 [執筆]
- ロシア文化史の新しい見方 : エトキンド、グロイスを中心に / 貝澤哉 [執筆]
- ロシア文学の境界 : どこからどこまでがロシア文学なのか / 沼野充義 [執筆]
- ロシア・コスミズムと現代 / 西中村浩 [執筆]
- 「余白の哲学」のミクロポリティクス / 桑野隆 [執筆]
- 障害としての芸術 / 鈴木正美 [執筆]
- 現代ロシア演劇 : 主流の消滅 / 岩田貴 [執筆]
- 現代ロシア映画における「作家性」の問題 / 西周成 [執筆]
- 一九二七年のショスターコヴィチ、交響曲第二番 / 安原雅之 [執筆]
- 非公式詩の時代 : 一九五〇年代ロシアの独立文化 / 宇佐見森吉 [執筆]
- 詩景 : アイギとジダーノフ / たなかあきみつ [執筆]
- 空虚とポストモダン文芸 : ペレーヴィンの作品を中心に / 望月哲男 [執筆]
- 忌避と恍惚 : 現代ロシアの女性作家とセクシュアリティ / 沼野恭子 [執筆]
- デコールとリアリズムの間 : ソローキンと切断の美学 / 亀山郁夫 [執筆]
- インターネットとロシア現代文学 : 近代文化制度批判序説 / 井桁貞義 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
ソ連邦崩壊後になにが起きているのか。文化と社会の諸相を読み解く最新の試み。
目次
- ロシア文化史の新しい見方—エトキンド、グロイスを中心に
- ロシア文学の境界—どこからどこまでがロシア文学なのか
- ロシア・コスミズムと現代
- 「余白の哲学」のミクロポリティクス
- 障害としての芸術
- 現代ロシア演劇—主流の消滅
- 現代ロシア映画における「作家性」の問題
- 1927年のショスタコーヴィチ、交響曲第二番
- 非公式詩の時代—1950年代ロシアの独立文化
- 詩景—アイギとジダーノフ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より