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バイオメカニクス

林紘三郎著

コロナ社, 2000.5

タイトル別名

Biomechanics

タイトル読み

バイオメカニクス

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

バイオメカニクスの意義と領域、発展の経緯、組織や細胞などの生体素材の力学試験の方法、代表的な素材の力学的性質などを解説。さらに有限変形理論についての概説や、血管にかかわる力学的な問題の例をかなり詳しく説明する。また、骨格系構造の代表として関節と脊柱を取り上げ、そして生体特有の現象といえる機能的適応と再構築の問題をも取り上げる。

目次

  • 1 緒言
  • 2 生体組織の力学的性質
  • 3 生体軟組織の構成法則
  • 4 動脈の弾性と血管病変
  • 5 血液の流れ
  • 6 血液流れの解析と動脈硬化
  • 7 骨格系のバイオメカニクス
  • 8 機能的適応と再構築

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA46076649
  • ISBN
    • 4339043486
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 220p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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