書誌事項

アジア史における法と国家

中央大学人文科学研究所編

(研究叢書 / 中央大学人文科学研究所編, 23)

中央大学出版部, 2000.3

タイトル読み

アジアシ ニオケル ホウ ト コッカ

大学図書館所蔵 件 / 153

この図書・雑誌をさがす

注記

執筆: 菊池英夫 ほか

内容説明・目次

目次

  • 国家制度の比較史的分析のための序説
  • 中国古代の法典編纂について
  • 市に集まる人々
  • 隋唐時代のタングートについて—西夏建国前史の再検討
  • 日本・高麗関係に関する一考察—長徳3年(997)の高麗来襲説をめぐって
  • 沈万三一族の藍玉の獄
  • 親族へのサダカの分配について—初期法学派の学説と預言者のスンナ
  • マムルーク朝における遺産相続—セント・カテリーヌ修道院文書の事例から
  • 16世紀オスマン朝のエジプト支配についての若干の考察—アラビア語とトルコ語の年代記史料の性格をめぐって
  • イギリスのインド統治機構の再編成—1858‐72年

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

  • 研究叢書

    中央大学人文科学研究所編

    中央大学出版部 1986-

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA46169841
  • ISBN
    • 4805742054
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    八王子
  • ページ数/冊数
    vi, 430p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ