「学ぶ」から「使う」外国語へ : 慶應義塾藤沢キャンパスの実践
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書誌事項
「学ぶ」から「使う」外国語へ : 慶應義塾藤沢キャンパスの実践
(集英社新書, 0029E)
集英社, 2000.4
- タイトル別名
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「学ぶ」から「使う」外国語へ : 慶応義塾藤沢キャンパスの実践
学ぶから使う外国語へ : 慶應義塾藤沢キャンパスの実践
「学ぶ」から「使う」外国語へ
- タイトル読み
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マナブ カラ ツカウ ガイコクゴ エ : ケイオウ ギジュク フジサワ キャンパス ノ ジッセン
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内容説明・目次
内容説明
日本人の英語の「知識」は世界のトップレベルなのに、なぜ話せないのか。外国語教育は偏差値とは無縁のもの。外国語は自転車乗りや水泳と同様、一度覚えたら忘れないはずなのに、知識としてしまいこんでいるからである。教養として外国語を学んだのは昔の話。今やコミュニケーションの道具として使いこなすのが肝要。コミュニケーションができれば、しぜんに外国人の言語意識や文化も理解できる。どうしたら効率良く学べるか。学習者に合った道具選びをする教師は何をすべきか。慶応義塾大学湘南藤沢キャンパスで、新しい外国語教育に挑戦し、成果をあげた、ユニークな教授法・学習法を紹介する。
目次
- 第1章 日本人と異言語環境
- 第2章 コミュニケーション中心の外国語
- 第3章 英語と多言語共存の時代
- 第4章 新しい外国語教育の実践
- 第5章 認知科学をいかした外国語学習
- 第6章 語学教員から環境デザイナーへ
「BOOKデータベース」 より