MATLABによる微分方程式とラプラス変換

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MATLABによる微分方程式とラプラス変換

芦野隆一, Rémi Vaillancourt共著

共立出版, 2000.3

タイトル読み

MATLAB ニ ヨル ビブン ホウテイシキ ト ラプラス ヘンカン

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注記

参考文献: p[251]-253

内容説明・目次

内容説明

20世紀は、科学、工学、産業、そしてビジネスで使われる数学に対する非常に大きな要求で始まるだろう。高度な技術と高度なファイナンスは、以前にも増して数学とコンピュータアルゴリズムに深く依存することになる。来る数十年間に研究と開発を育成するために必要とされるであろう膨大な知識をうまく処理するためには、エンジニア、科学者、そして数学者が共同で仕事をする必要がある。より強力な各種のソフトウェアを使って仕事をするようになる人々にとって、科学と技術の数学的基礎を深く理解することは必須となろう。ソフトウェアの内部で使っている数学を理解する人々が、より良い研究や開発をすることができるであろう。そうでなければ、ソフトウェアはブラックボックスとなり、得られる結果は信頼できないかもしれないし、誤解を生むことになるかもしれない。

目次

  • 第1章 1階常微分方程式
  • 第2章 2階線形常微分方程式
  • 第3章 高階線形常微分方程式
  • 第4章 連立線形微分方程式系
  • 第5章 べき級数解
  • 第6章 ラプラス変換
  • 第7章 公式と表

「BOOKデータベース」 より

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