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鉄道工学

上浦正樹, 須長誠, 小野田滋共著

森北出版, 2000.4

タイトル読み

テツドウ コウガク

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注記

引用文献・参考文献: p216-217

内容説明・目次

内容説明

鉄道工学は、車両、土木・電気施設に関する工学やそれを制御するシステム工学、さらに乗り心地を管理するのに必要な人間工学などの総合技術を担う工学に位置づけられる。日本国有鉄道が民営化されて十数年、本書では、その経緯を網羅し、従来の鉄道技術を車両、線路、電路まで扱い、過密都市の交通政策上必要となりつつあるライトレールやさらに未来の鉄道をめざす磁気浮上鉄道など鉄道交通の全体を総合的にまたその原理から紹介している。

目次

  • 1 概論(体系;鉄道の歴史;鉄道計画)
  • 2 現在の鉄道(車両;線路;軌道 ほか)
  • 3 鉄道の将来(磁気浮上式鉄道;新幹線網の整備;今後の課題)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA46379276
  • ISBN
    • 4627484712
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 222p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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