Mathematica確率 : 基礎から確率微分方程式まで

書誌事項

Mathematica確率 : 基礎から確率微分方程式まで

小林道正著

(Mathematica数学, 2)

朝倉書店, 2000.4

タイトル読み

Mathematica カクリツ : キソ カラ カクリツ ビブン ホウテイシキ マデ

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注記

参考文献: p[241]-242

内容説明・目次

内容説明

本書はMathematicaを用いて確率と確率過程について学習を容易にするための本である。理論的な証明や説明だけではわかりにくいブラウン運動や確率積分、さらには確率微分方程式、伊藤の公式などが、Mathematicaによるサンプルパスを描くことによって理解しやすくなる。

目次

  • 1 確率解析の基礎(偶然現象;偶然現象における不規則性;偶然現象における規則性 ほか)
  • 2 確率変数(確率変数・確率ベクトルとその分布;確率変数の独立性;確率変数の平均 ほか)
  • 3 確率過程(1次元ランダム・ウォーク;ランダム・ウォークの逆正弦法則;反射壁ランダム・ウォーク ほか)

「BOOKデータベース」 より

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