運動分子生物学
著者
書誌事項
運動分子生物学
ナップ, 2000.4
- タイトル別名
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Molecular and cellular aspects of plasticity in skeletal muscle
- タイトル読み
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ウンドウ ブンシ セイブツガク
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注記
参考文献: 各章末
監修: 大日方昴
執筆者: 廣井朋子ほか
内容説明・目次
内容説明
本書では、運動器官として筋肉が機能するための構造と構成分子、さらにそれを支える仕組みについて、遺伝子技術を駆使して得られた最近の新しい知識を踏まえてさまざまな角度から記述した。“運動”によってもたらされるシグナルを受けて、筋肉がどう応答し、その特性を変えうるかといった問題も念頭においてまとめられている。“運動”をめぐる諸問題に関心のある人たちに、運動の分子生物学、運動の生化学の教科書として役立つものである。
目次
- 1 遺伝子の基礎知識
- 2 骨格筋内部の構築を分子で探る
- 3 運動による筋細胞内部の構造変化を分子で探る
- 4 筋細胞外部の構築を分子で探る
- 5 運動による筋細胞外部の構造変化を分子で探る
- 6 筋細胞のエネルギー産生機構を分子で探る
- 7 運動時の筋細胞のエネルギー産生機構を分子で探る
- 8 筋細胞へのシグナル伝達機構を分子で探る
- 9 運動時の筋細胞へのシグナル伝達機構を分子で探る
「BOOKデータベース」 より