アメリカがまだ貧しかったころ

書誌事項

アメリカがまだ貧しかったころ

ジャック・ラーキン著 ; 杉野目康子訳

青土社, 2000.5

タイトル別名

The reshaping of everyday life 1790-1840

タイトル読み

アメリカ ガ マダ マズシカッタ コロ

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注記

アメリカ史年表: p361-366

内容説明・目次

内容説明

無法地帯から、文化国家へ、発展途上の超大国。独立戦争が終わってから産業革命を迎えるまでの半世紀、粗野で不潔だった発展途上の新大陸が、文化国家として変貌を遂げていく。衣食住、出産、性生活、娯楽、病気、死、あるいはトイレ事情まで、庶民の生活を赤裸々に活写する、もうひとつのアメリカ史。

目次

  • 第1章 忙しく、賑やかで、勤勉な開拓者魂
  • 第2章 人生の節目
  • 第3章 住み心地のよい家—住宅と住環境
  • 第4章 もっともプライベートな問題—着るもの、食べ物、性生活
  • 第5章 誰もかれも旅をする
  • 第6章 音楽とダンス
  • 第7章 社交の世界

「BOOKデータベース」 より

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