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憲法解釈の論点

内野正幸著

日本評論社, 2000.5

第3版

Title Transcription

ケンポウ カイシャク ノ ロンテン

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Note

日本国憲法: p[219]-231

Description and Table of Contents

Description

憲法は、法(法律)と政治の接点にあるといえる。たしかに、法学(法律学)と政治学のおもなちがいは、法か政治かという対象のちがいに示される。しかし、それとともに、同じ対象(たとえば環境問題)を法学、政治学その他のうちどの視点(切り口)でみるか、という形で視点のちがいに注目することもできる。本書においては、おもに日本国憲法に対して、政治学的にではなく法学的に光をあてている。新版は、増刷の機会ごとに補訂を重ねてきたが、このたび、その箇所が多くなったので第三版とすることになった。

Table of Contents

  • 序論 憲法を学ぶにあたって(憲法とはどのようなものか;憲法の基本原理)
  • 1 人権編(人権の基本原理;誰の人権か ほか)
  • 2 総論・統治機構編(主権・天皇・平和;国会の性格 ほか)
  • 付論 憲法解釈について

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Details

  • NCID
    BA46543981
  • ISBN
    • 453551240X
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    x, 246p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
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