素粒子
著者
書誌事項
素粒子
(図解雑学 : 絵と文章でわかりやすい!)
ナツメ社, 2000.6 , ナツメ出版企画
- タイトル別名
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図解雑学素粒子
素粒子 : 図解雑学
- タイトル読み
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ソリュウシ
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注記
参考文献: p221
内容説明・目次
内容説明
ギリシア・ローマの昔から、人間は究極の物質「素粒子」を追い求めてきました。本書は、素粒子解明の経緯を丁寧にたどりながら、素粒子とはいったいどのようなものなのかを、できるだけわかりやすく解説しました。そして素粒子を理解するうえで避けて通れない「力の統一理論」や「場の量子論」などについても解説しています。
目次
- 1 原子から素粒子へ(究極のミクロの粒を求めて—1章のイントロダクション;古代人の物質観—紀元前からあった「原子」という考え ほか)
- 2 素粒子に働く4つの力(「力」の種類は4つしかない—2章のイントロダクション;重力—一番弱い力 ほか)
- 3 素粒子論を支える場の量子論(素粒子は「場の量子論」で語られる—3章のイントロダクション;量子の登場—プランクが発見した新たな光の性質 ほか)
- 4 ワインバーグ・サラム理論と量子色力学(4つの力を1つの力に—4章のイントロダクション;電磁気力と弱い力の統一へ—統一理論への第一歩 ほか)
- 5 最終理論を求めて(素粒子物理の最先端を覗いてみよう—5章のイントロダクション;標準理論とその疑問点—素粒子物理学の課題は何か ほか)
「BOOKデータベース」 より