朝鮮と日本の関係史 : 善隣と友好の歴史
著者
書誌事項
朝鮮と日本の関係史 : 善隣と友好の歴史
明石書店, 2000.5
- タイトル読み
-
チョウセン ト ニホン ノ カンケイシ : ゼンリン ト ユウコウ ノ レキシ
大学図書館所蔵 件 / 全126件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 朴鐘鳴
参考文献: p237-243
内容説明・目次
内容説明
朝鮮と日本の関係は、基本的には、日本列島への朝鮮からの高い文化・技術の移植によって開始され、少なくとも2,000年以上の良好な関係にあった。本書ではまずその関係をいくつかの事例をもって明らかにした。次に、両国関係史の一部分に不幸な関係があった。その間、両国人民、とくに朝鮮民衆に及ぼした被害の大きさについていくつか示した。
目次
- 第1章 石が道具であった時代—深く広い朝・日の友好的なかかわり
- 第2章 古代朝鮮諸国と日本
- 第3章 日本の古墳時代
- 第4章 日本の文化を育んだ朝鮮
- 第5章 忘れられた大国—渤海
- 第6章 動乱の東アジア
- 第7章 平和への努力とその定着
- 第8章 戦い、そして平和へ
「BOOKデータベース」 より