朝鮮と日本の関係史 : 善隣と友好の歴史

書誌事項

朝鮮と日本の関係史 : 善隣と友好の歴史

権仁燮著

明石書店, 2000.5

タイトル読み

チョウセン ト ニホン ノ カンケイシ : ゼンリン ト ユウコウ ノ レキシ

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注記

監修: 朴鐘鳴

参考文献: p237-243

内容説明・目次

内容説明

朝鮮と日本の関係は、基本的には、日本列島への朝鮮からの高い文化・技術の移植によって開始され、少なくとも2,000年以上の良好な関係にあった。本書ではまずその関係をいくつかの事例をもって明らかにした。次に、両国関係史の一部分に不幸な関係があった。その間、両国人民、とくに朝鮮民衆に及ぼした被害の大きさについていくつか示した。

目次

  • 第1章 石が道具であった時代—深く広い朝・日の友好的なかかわり
  • 第2章 古代朝鮮諸国と日本
  • 第3章 日本の古墳時代
  • 第4章 日本の文化を育んだ朝鮮
  • 第5章 忘れられた大国—渤海
  • 第6章 動乱の東アジア
  • 第7章 平和への努力とその定着
  • 第8章 戦い、そして平和へ

「BOOKデータベース」 より

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