隋唐世界帝国
著者
書誌事項
隋唐世界帝国
(中公文庫, [S-16-5] . 中国文明の歴史||チュウゴク ブンメイ ノ レキシ ; 5)
中央公論新社, 2000.6
- タイトル別名
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隋唐世界帝国
- タイトル読み
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ズイ トウ セカイ テイコク
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注記
「東洋の歴史・第5巻 隋唐世界帝国」(人物往来社 1967年2月刊) の改題
関係年表: p395-401
内容説明・目次
内容説明
分裂した中国を統一した隋は、周辺地域を支配下に入れ、世界帝国の建設途上でほろびる。唐はその事業をうけつぎ、東アジア・中央アジア・東南アジアにまたがる広大な世界帝国をうちたてる。東西文化の交流は活発になり、日本は律令制による国家体制を整え、仏教を基調とした文化をうけ入れ、わがものとする。
目次
- 隋の南北統一
- 隋の煬帝
- 唐おこり隋滅ぶ
- 唐王朝出現
- 貞観の治
- 世界帝国の実現
- 均田制と府兵制
- 則天武后
- 則天の余波
- 開元・天宝時代〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より