社会福祉思想史入門
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書誌事項
社会福祉思想史入門
勁草書房, 2000.7
- タイトル読み
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シャカイ フクシ シソウシ ニュウモン
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注記
文献一覧: p319-323
内容説明・目次
内容説明
自立・共生・連帯の福祉とは何か。一国型福祉国家の終焉、新自由主義的「福祉改革」が進行するなか、21世紀のあるべき福祉社会像を、日本・欧米の歴史から学ぶ。
目次
- 第1部 欧米の社会福祉思想史(欧米社会福祉思想(史)の方法;中世以前の慈善救済の福祉思想;中世の慈善救済事業思想—宗教改革と都市救貧事業;市民革命と自由・平等の人権思想—国民国家のための福祉思想;博愛事業思想と市民主導型ボランタリズム ほか)
- 第2部 日本の社会福祉思想史(執筆にあたって—「連続」とその思想;近代以前の福祉思想;明治の救済事業思想、慈善事業思想;大正デモクラシーと社会事業思想—付・戦時下の厚生事業思想;戦後の社会福祉思想 ほか)
「BOOKデータベース」 より