物質を設計する
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物質を設計する
(高校からの化学入門 / 竹内敬人著, 4)
岩波書店, 2000.7
- タイトル読み
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ブッシツ オ セッケイ スル
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内容説明・目次
内容説明
化学の大きな目的の一つは、望んでいるはたらきをもった物質を合成することです。反応の過程でいらない物質ができてしまったり、思わぬところからすばらしい物質ができたりと、なかなか思いどおりにならないのが合成です。戦略を立て、さまざまな反応を駆使して、簡単な物質から、薬や天然物などの複雑な化合物を合成するプロセスを紹介します。
目次
- 1 ものつくりの始まり(ものつくりは魔女や錬金術師から始まった;ソーダとカリ ほか)
- 2 薬をつくる(何が薬になるだろうか;「腎臓の助けを借りずに…」 ほか)
- 3 簡単な原料から始めよう(反応を逆にたどる;反応を合成の立場から分類する ほか)
- 4 炭素と炭素をつなげる(反応しやすい炭素原子;電荷を持つ炭素原子の反応 ほか)
- 5 むずかしい目標にいどむ(まず腕試し;手頃なトレーニング ほか)
「BOOKデータベース」 より