書誌事項

西洋古代・中世哲学史

K. リーゼンフーバー著 ; [矢玉俊彦訳]

(平凡社ライブラリー, 357)

平凡社, 2000.8

タイトル別名

西洋古代中世哲学史

タイトル読み

セイヨウ コダイ チュウセイ テツガクシ

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注記

放送大学教育振興会 1991年刊の改訂

文献: 各章末

文献表: p373-377

内容説明・目次

内容説明

初期ギリシアから近代の幕明けまで曲折に富む西洋哲学二千年の歩みを主要思想家とその核心的教説を軸に一望する余人をもっては書きえない決定版通史。原典引用多数、文献表・索引完備。

目次

  • 古代哲学の誕生
  • ソクラテス以前の哲学
  • ソフィストとソクラテス
  • プラトンの哲学
  • アリストテレスの理論哲学
  • アリストテレスの実践哲学
  • ストア学派
  • 新プラトン主義
  • キリスト教哲学の起源
  • アウグスティヌスの思想
  • 十二世紀の初期スコラ学
  • 十三世紀のスコラ学とアリストテレスの受容
  • トマス・アクィナスの哲学
  • 十四世紀の後期スコラ学
  • 中世の神秘思想と近代への移行

「BOOKデータベース」 より

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