憲法と戦争

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憲法と戦争

C・ダグラス・ラミス著

晶文社, 2000.8

タイトル読み

ケンポウ ト センソウ

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内容説明・目次

内容説明

憲法第9条に人びとを戦争からまもる力があるか?国の交戦権とはどんな権利か?自衛隊の海外派遣の本当の目的とは?日米新ガイドラインのめざしているものは何か?これからの日本国憲法のために、改憲派であれ護憲派であれ、これだけは考えておきたいことを根源から問いなおす。

目次

  • 1 憲法第九条について(憲法第九条は死んだか;自衛隊はカンボジアに何をしに行ったか—司令官は語る;人を殺せる自衛隊 ほか)
  • 2 戦争について(誰が監視を監視するか;イラクで考えたこと;意見書「天皇制・君が代について」 ほか)
  • 3 国家について(暴力国家;正戦論)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA48093423
  • ISBN
    • 4794964528
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    237p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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