術中/術後の生体反応と急性期看護
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書誌事項
術中/術後の生体反応と急性期看護
(周手術期看護 : 講義から実習へ / 竹内登美子編著, 2)
医歯薬出版, 2000.7
- タイトル別名
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Intraoperative and postoperative vital reaction and acute stage nursing
- タイトル読み
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ジュツチュウ ジュツゴ ノ セイタイ ハンノウ ト キュウセイキ カンゴ
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注記
欧文書名は標題紙裏による
内容説明・目次
内容説明
本シリーズでは、頻度の高い幽門側胃亜全摘出術を受ける患者の看護を中心に記述しながら、噴門側手術の場合や、食道あるいは大腸手術、腹腔鏡下手術、開胸手術の場合などと比較検討して知識を広げていけるように構成しています。全身麻酔と硬膜外麻酔下で手術を受ける患者の看護を中心に学びながら、脊椎麻酔の場合との違いが理解できるように構成しました。特に、「手術を受ける患者と家族の心理を理解するための看護の要点」、「手術療法の理解と看護実践に必要な解剖・生理学の知識」、「術後合併症予防のための看護技術と指導」に力点をおいています。
目次
- 第1章 手術室における看護(モニター類の装着と全身の観察;麻酔導入時の看護 ほか)
- 第2章 術中の看護過程の展開
- 第3章 手術および麻酔侵襲と生体反応(恒常性を保つための生体反応)
- 第4章 術後看護の知識と技術(術後の全身管理;術後合併症の予防に関する知識)
- 第5章 術後急性期における看護過程の展開
「BOOKデータベース」 より