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奈良のなかの朝鮮

朴鐘鳴著

(歩いて知る朝鮮と日本の歴史)

明石書店, 2000.8

タイトル読み

ナラ ノ ナカ ノ チョウセン

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注記

参考文献: p173-175

内容説明・目次

内容説明

著者が扱う時代は、5世紀頃から8世紀末まであたりを視野にとらえ、日本に移住してきた、朝鮮三国の人々が古代日本で果たした重要な役割を、人や遺跡、そして遺称などを紹介することによって示そうと思う。

目次

  • 第1部 飛鳥(明日香)とその周辺(飛鳥寺(元興寺・法興寺);飛鳥特有の石造遺物 ほか)
  • 第2部 法隆寺とその周辺(鞍作一族—百済の技術者集団;法隆寺 ほか)
  • 第3部 東大寺とその周辺(東大寺;朝鮮と正倉院とその所蔵品 ほか)
  • 第4部 渡来人の墓誌(銀製の墓誌「佐井寺僧 道薬師」;「壬申の乱」の功臣、文祢麻呂の墓誌 ほか)
  • 第5部 その他(吉備池廃寺—百済大寺の跡か;百済寺 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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