食生活論 : 食の機能と食事観
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食生活論 : 食の機能と食事観
朝倉書店, 2000.9
第2版
- タイトル読み
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ショクセイカツロン : ショク ノ キノウ ト ショクジカン
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注記
その他の著者: 本間恵美, 貝沼やす子, 小川宣子, 長島万弓, 武田紀久子, 田中映子, 石川尚子, 長野宏子, 古橋優子
内容説明・目次
内容説明
本書は、人間にとって“食べる(食事)”とは何かを、食のもつ生理的・精神的・社会的・文化的・教育的機能を中心にして、国際化を踏まえた食料生産のあり方も含め多方面から総合的にとらえた内容となっている。とくに、食生活の各機能を現代の食の抱える問題と関連させて提起し、現在の食生活においてどこに問題があり、何が重要かを考えるように構成し、最後の章で各々の提起した問題の解決のヒントを示した。
目次
- 1 食生活とは
- 2 現代の食生活
- 3 食の文化
- 4 食料と21世紀の食生活
- 5 これからの食生活
「BOOKデータベース」 より