ディズニー・ドリームの発想
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書誌事項
ディズニー・ドリームの発想
徳間書店, 2000.8
- 上
- 下
- タイトル別名
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Work in progress
ディズニードリームの発想
- タイトル読み
-
ディズニー ドリーム ノ ハッソウ
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注記
Work in progressの翻訳
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784198612283
内容説明
1984年当時、低迷状態にあったディズニー社は、会社の危機を打開するべく、マイケル・アイズナーを最高経営責任者(CEO)に迎える。以来15年のあいだにアイズナーは、映画・アニメ・テーマパークなどすべての事業を立て直したうえ、新規事業を展開。売上高を15倍、利益を19倍、株価を30倍に増やす。ディズニー・マジックさながらの、この経営マジックの秘密は何か?本書は、夢王国を構築するまでの悪戦苦闘の舞台裏と、その経営哲学をアイズナーみずからが赤裸々に語り尽くした話題の書だ。
目次
- 1 緊急事態—難問山積の1994年
- 2 生い立ち—家訓は「質素倹約に努めるべし」
- 3 失うものは何もない—エンタテインメント業界の最底辺から出発
- 4 アイディアこそすべて—パラマウント・ピクチャーズを立て直す
- 5 王国の扉の鍵—ディズニーのCEO選挙に勝て
- 6 大きなスクリーン、小さなスクリーン—映画・テレビ業界で巻き返す
- 7 アニメーション戦略—新しい古典を作ろう
- 8 テーマパークは「改良あるのみ」—キャラクターに新しい命を
- 巻冊次
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下 ISBN 9784198612290
内容説明
買収総額二〇〇億ドル、史上第二の規模と言われるABC買収を成功させたアイズナーは、これを機にディズニー社を総合メディア企業へと脱皮させる。九九年にはインターネット検索大手インフォシークを買収、インターネットビジネスの展開にも力を入れていく。さらに彼の夢は、新世紀を見据えて広がる—。
目次
- 1 ブランドを世界に—企業文化の徹底教育
- 2 ユーロ・ディズニー建設の舞台裏—地下鉄を入口まで引け!
- 3 相棒を失って—社長の急逝とカッツェンバーグとの別れ
- 4 ディズニーズ・アメリカ開園の悪戦苦闘—その歴史は本物か?
- 5 ディズニー社、若返る—人事の大刷新
- 6 テレビ・ネットワークABCの買収秘話—総額二〇〇億ドルのサスペンス
- 7 新たなる闘い—なぜオーヴィッツと訣別したか
- 8 ディズニーは進化する—顧客の選択肢を増やせ
- 9 IT時代の挑戦—「閉じこもる動き」と「絆を求める動き」
「BOOKデータベース」 より