センサ工学の基礎
著者
書誌事項
センサ工学の基礎
昭晃堂, 2000.10
第2版
- タイトル別名
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Fundamentals of sensing technology
- タイトル読み
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センサ コウガク ノ キソ
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内容説明・目次
内容説明
この本は計測や自動制御技術を目指す学生や他分野の技術者、研究者を対象としセンサ工学の基礎を解説したものである。同時にセンサ自体を専門とする研究者や技術者に対してもセンサ技術の全体像を示すことをも目標とした。したがって、すべてを網羅することよりもセンサ技術の横断的構造を明らかにし、千差万別といわれる技術の中に共通の手法と技術とが存在することを述べながら全体像を明確にするようにつとめた。計測技術との関連を最も重視して記述した。
目次
- 1 センサとは何か
- 2 信号変換のしくみ
- 3 物理測定と標準
- 4 力、圧力のセンサ
- 5 長さ、速度センサ
- 6 流速・流量センサ
- 7 固体センサデバイス
- 8 温度測定と温度センサ
- 9 成分センサ
- 10 センシング技術の進歩
「BOOKデータベース」 より