中世末期の図像学
著者
書誌事項
中世末期の図像学
(中世の図像体系, 5-6)
国書刊行会, 2000.9
- 上
- 下
- タイトル別名
-
L'art religieux de la fin du Moyen Âge en France
- タイトル読み
-
チュウセイ マッキ ノ ズゾウガク
大学図書館所蔵 件 / 全290件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著第3版 (Paris : Armand Colin, 1925) の全訳
その他の訳者: 池田健二, 磯見辰典, 平岡忠, 細田直孝
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784336041517
内容説明
死の舞踏、ピエタ、聖墓、往生術—打ちつづく戦乱と悪疫の大流行の時代における苦悩と死と悲痛の芸術。
目次
第1部 説話的芸術(フランスの図像とイタリア芸術;芸術と宗教劇;宗教芸術は新しい感情—悲壮感—を表現する;宗教芸術は新しい感情—人間的優しさ—を表現する;宗教芸術において聖人たちは新たな姿で登場する;古い象徴主義と新しい象徴主義)
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784336041524
内容説明
中世の芸術の魅力とは若い聖女たちの澄んだ眼差しであった。—三部作ついに完結なる。
目次
第2部 教訓的芸術(芸術と人間の運命—人生、悪徳と美徳;芸術と人間の運命—死;芸術と人間の運命—墓;芸術と人間の運命—世の終り/最後の審判/刑罰と褒賞;中世の芸術はいかにして終焉を迎えたか)
「BOOKデータベース」 より