交通論の祖型 : 関一研究

書誌事項

交通論の祖型 : 関一研究

藤井秀登著

八朔社, 2000.9

タイトル読み

コウツウロン ノ ソケイ : セキ ハジメ ケンキュウ

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注記

著者の博士学位論文「関一の交通論」(明治大学, 1999.3)に加筆修正を加えたもの

関一に関する研究文献抄録: p58-60

関一関連年譜: p219-223

文献一覧: p224-232

内容説明・目次

内容説明

本書は、交通学説史上において、なぜ関一の交通論がわが国における交通論の基礎といわれているのかということを、その社会・経済関係に注目しながら実証的に検討する。

目次

  • 第1章 交通論の形成時代とその実践
  • 第2章 商学体系と交通論
  • 第3章 交通論の体系
  • 第4章 都市交通思想と大阪市営地下鉄
  • 第5章 市営事業論の形成と展開
  • 結び—近代日本の交通論と関一

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA48637678
  • ISBN
    • 4938571897
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    235p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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