沖縄の言葉と歴史
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沖縄の言葉と歴史
(中公文庫, ほ-7-3)
中央公論新社, 2000.10
- タイトル別名
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沖縄の言葉
- タイトル読み
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オキナワ ノ コトバ ト レキシ
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注記
参考文献: p377-378
『沖縄の言葉』 (「日本語の世界」9, 中央公論社 1981年6月刊)の改題
付: 解説 (高橋俊三 [執筆])
収録内容
- 日本語の中の沖縄語
- 沖縄語の表現
- 沖縄の文字文化
- 沖縄古語の語源を探る
- 歴史的にみる沖縄の言葉
- 現代にみる琉球方言の姿
- 沖縄における言語教育の歴史
内容説明・目次
内容説明
日本語としてすでに失われてしまった古義が生き残っている奄美・沖縄語は、日本祖語を再構しうる示唆に富む。本書は沖縄古語の語源探索や変遷の歴史、現代の沖縄語の表現や言語的特徴から、沖縄語と日本語の遠近を浮彫りにし、さらに沖縄における言語教育の歴史事実を明らかにする。
目次
- 序章 日本語の中の沖縄語
- 第1章 沖縄語の表現
- 第2章 沖縄の文字文化
- 第3章 沖縄古語の語源を探る
- 第4章 歴史的にみる沖縄の言葉
- 第5章 現代にみる琉球方言の姿
- 第6章 沖縄における言語教育の歴史
「BOOKデータベース」 より