音楽の思考術 : より深く音楽を知るための実践的技法
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音楽の思考術 : より深く音楽を知るための実践的技法
音楽之友社, 2000.10
- タイトル読み
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オンガク ノ シコウジュツ : ヨリ フカク オンガク オ シル タメ ノ ジッセンテキ ギホウ
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注記
2005.7(第3刷)のページ数: 174p
文献: p157-169
2005.7(第3刷)の文献: 157-170p
内容説明・目次
内容説明
“インヴェンション”には、いくとおりの弾き方がある?—知れば知るほど、考えれば考えるほど、音楽の豊かさ、素晴らしさが見えてくる。楽譜の選び方、読み方から、レポート作成、演奏会の企画まで、音楽をより深く知るための「実践的音楽学入門」。
目次
- 第1部 楽譜をめぐって(楽譜とはなにか—楽譜学入門;楽譜はなぜ5本線なのか—楽譜の本質と歴史;バッハ『インヴェンション』にはいくつの版がある?—エディション研究 ほか)
- 第2部 演奏理論について(シューベルトのデクレッシェンドはアクセントだった?—楽譜をどう読むか;楽譜どおりに歌ったら間違い?—装飾法の研究;バロックの付点、シューベルトの三連符—演奏習慣の変化について ほか)
- 第3部 楽器を知ろう(楽器の特性と構造—楽器学入門;『バイエル』を使うのは日本だけ?—教則本再考;「管弦打」は間違い?—楽器の分類と歴史 ほか)
- 第4部 音楽を考えよう(「よい」音楽事典とは—さまざまな音楽事典と基本資料;図書館を活用しよう—賢い利用法について;レポートを書いてみよう—研究法と資料 ほか)
「BOOKデータベース」 より