薬物代謝学 : 医療薬学・毒性学の基礎として
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書誌事項
薬物代謝学 : 医療薬学・毒性学の基礎として
東京化学同人, 2000.10
第2版
- タイトル読み
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ヤクブツ タイシャガク : イリョウ ヤクガク ドクセイガク ノ キソ トシテ
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注記
参考文献: p[261]-264
内容説明・目次
内容説明
前版に述べてある重要な知識はそのままに、新たに、薬物代謝酵素の誘導機構、ヒトにおける薬物代謝の予測系、トランスポーター、薬物相互作用、遺伝的多型とその遺伝子診断、薬物の代謝的活性化と免疫毒性(アレルギー)、内分泌攪乱物質、さらに医薬品開発などの内容を拡充し、あるいは新たな章として独立させた。
目次
- 1 薬物代謝概論
- 2 薬物代謝に関与する酵素とその反応機構
- 3 薬物代謝の反応様式と薬効・毒性の変化
- 4 薬物の化学構造と薬物代謝
- 5 生体内における薬物代謝
- 6 トランスポーターと吸収・分布・排泄
- 7 薬物相互作用
- 8 病態や栄養による薬物代謝の変動
- 9 薬物代謝の個体差と遺伝的多型
- 10 薬物代謝の年齢差、性差、人種差および種差
- 11 薬物代謝と毒性学
- 12 発がんと制がんにおける薬物代謝の意義
- 13 薬物代謝と薬物体内動態
- 14 医薬品開発における薬物代謝研究の役割
「BOOKデータベース」 より