分子発生生物学 : 動物のボディープラン
著者
書誌事項
分子発生生物学 : 動物のボディープラン
裳華房, 2000.11
- タイトル別名
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Fundamentals of molecular developmental biology
- タイトル読み
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ブンシ ハッセイ セイブツガク : ドウブツ ノ ボディー プラン
大学図書館所蔵 件 / 全161件
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481.2||BUN2000100760,2000186661,2000186662,2000186663,2000186681,2000186682,2000186683,2000186684,2000286356,2000286357
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注記
欧文標題は標題紙裏による
参考文献: p127
内容説明・目次
内容説明
この本では、卵形成から動物の体の基本構造ができるまでの過程における分子メカニズムと、最近明らかになった系統発生(進化)の分子メカニズムを中心に解説した。最近話題になっている発生工学の研究についても簡単に紹介している。
目次
- 1章 卵形成—動物の体つくりの準備は卵形成の時から始まる
- 2章 発生の開始—卵成熟、受精、そして卵割の開始へ
- 3章 パターン形成—動物の体をつくり上げるための基本パターンの形成
- 4章 原腸胚形成—大がかりな胚細胞の配置換えとしての原腸胚形成
- 5章 神経系の形成—中枢神経系の形成
- 6章 器官形成—胚葉間の相互作用による器官形成
- 7章 系統発生—個体発生と系統発生
- 8章 発生工学—動物の発生と器官形成のコントロール
「BOOKデータベース」 より