海洋連邦論 : 地球をガーデンアイランズに

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海洋連邦論 : 地球をガーデンアイランズに

川勝平太著

PHP研究所, 2001.1

タイトル読み

カイヨウ レンポウロン : チキュウ オ ガーデン アイランズ ニ

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内容説明・目次

内容説明

本書は、日本が海洋国として、「水の惑星」の未来のモデルたりうる「太平洋文明」の一翼を担うべきことを確信し、よき未来構築のための土台としての歴史観を開陳したものであり、中間報告である。

目次

  • プロローグ 陸の世界史から海の地球史へ
  • 1 西太平洋津々浦々連合(ブローデル『地中海』との出会い;「海洋アジア」の発見;西太平洋津々浦々連合)
  • 2 豊饒の海のガーデンアイランズ(「草の海」から構想する—司馬文学の魅力;地球ガーデンアイランズ構想;茶の文化と文明)
  • 3 二十一世紀日本の構想(近代の超克;教育の改革;地域の連合)
  • エピローグ 小渕恵三前首相とのこと

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA50074035
  • ISBN
    • 4569605362
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    269p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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