IMFと法
著者
書誌事項
IMFと法
信山社出版, 2000.12
- タイトル別名
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IMF & law
- タイトル読み
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IMF ト ホウ
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注記
参考文献: p363-368
欧文タイトルはカバーによる
内容説明・目次
内容説明
基本的な文書が日本にない場合があり、IMFの法的・制度的分析を行なうことは困難を極める。そこで、本書では、このような研究の空白をできる限り埋めるべく、全体的にIMFを理解するとともに、特に、IMFの機能として特化されている融資政策の法的な正当性について検討する。
目次
- 序章 第二次大戦前の国際通貨体制の状況と国際通貨法の模索
- 第1章 IMF設立の構想
- 第2章 IMFの基本構造
- 第3章 IMFの意思決定機構と決定
- 第4章 IMFにおける法構造
- 第5章 IMFの法とソフトロー
- 第6章 融資権限の拡大とソフトロー
- 第7章 協定改正なき革命
- 第8章 IMFと世界銀行
- 第9章 紛争解決手続
「BOOKデータベース」 より